サプリメントのご紹介、トレーニングの疲れを残さない!(たまプラーザ駅加圧パーソナルジム)
青葉区たまプラーザ駅徒歩5分、パーソナルトレーニングジムReqRpoトレーナーの新津です!
「トレーニングをしていて最近疲れが残ると感じます」
そんな声をいただきました。
そこで今回はトレーニング時に摂ることで疲労が残りずらいサプリメントをご紹介したいと思います。
アミノ酸とは何か。
筋肉はたんぱく質でできていますが、そのタンパク質を構成しているのは20種類のアミノ酸です。筋肉も元をたどればアミノ酸ということです。
では必須アミノ酸とは何でしょう、
アミノ酸は体中でも作れるアミノ酸11種類と
体の外からでないと摂取できないアミノ酸9種類に分かれています。
この体の外からしか摂取できないアミノ酸のことを必須アミノ酸と呼びます。
その中でも運動中に多く使われるアミノ酸三種類、バリン、ロイシン、イソロイシン
をBCAAと呼びそれらを摂取することが疲れを軽減させるために好ましいです。
具体的にどうしてBCAAが必要なのか。
運動をすると、筋肉に蓄えられている糖質(グリコーゲン)や脂肪を分解してエネルギーとして使用します。それでも足りない場合、血液中の糖、脂肪、BCAAからもエネルギーを生み出します。
しかしBCAAを使用するという事は、BCAAをもつ筋肉のタンパク質を分解することになり筋肉の損傷や、トレーニングの効果が思うように得られないなどの影響が出る恐れがあります。
そのため、運動中は血液中のBCAAを増やすことで、筋肉の分解を抑えられ、トレーニング効果が高まる、疲れも残りにくい可能性があると考えられます。
具体的にBCAAを摂るタイミング、摂取するべき量はどれくらい?
大塚製薬さんの記事によると
「運動時にコンディショニングをキープするためのポイントは、自らの筋肉のBCAAをエネルギー源として使われないよう、運動時に血液中のBCAAが不足しないようにするということ。
BCAAは摂取後30分ほどで、血中濃度がピークとなります。
特に2000mg以上の摂取で、血中濃度は大きく上昇します。
つまり、運動前からBCAAを摂取することがコンディションキープに繋がるのです」
とあります要約すると、タイミングは30分前、効果的な量は2g以上ということです
ただ運動前に飲むのは面倒かと思います。
私のおすすめは運動中、水分補給としての摂取です、それでも十分効果を発揮します。
まとめ
スポーツ店においてあるスティックタイプのBCAAだと少ない量しか入っていません、
ネットなどで大きくて量を調節できるタイプのものを買うといいかと思います。
BCAAを飲むとトレーニング中のパフォーマンス、翌日の疲労感に変化があると思います。
ぜひお試しください。
運動前後のストレッチに関してはこちらを参照にしてください。
少しでもあなたのトレーニングライフが楽しく続く手助けになれたら幸いです!
たまプラーザ駅、あざみ野駅周辺の方はパーソナルジムReqRpoたまプラーザ店へぜひお越しください!